死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?108より
327 :コピペ隊5:2005/09/02(金) 23:41:55 ID:o2lCWTLX0
同じく「韓国人と~別館」より、同じコテさんからのもう一つの話。
353 :& ◆7I5F/tl6Qs:2005/08/29(月) 18:20:57 ID:3c0O07ds
で、実はここからが、『一緒に仕事をして困った話』の本題。
飲み会に参加していた別の友人たちが、K国人の新人社員に困らされた話。
(ビルの配電盤を勝手に開けて、改造しようとして破壊した話とか、社長のロッカーをこじ開けて盗みを働いたとか)
を疲労、じゃなかった披露した後のこと。
A:K国の奴ってさあ……「絶対開けるな」って言うと、絶対開けちゃうんだよな。
私:ははは、そうらしいね。
A:普通さ、重機でもなきゃ動かんような石の塊で蓋された井戸に、怪しいお札とかベタベタ貼ってあったらさ、
霊感ない奴だって近寄らないじゃん?
まあ、近寄るくらいはするかも知れないけど、手つけないじゃん?
開けちゃうんだよ、K国人は。
私:お前が仕事してる現場の井戸を?(私&友人s、一気に酔いがさめる)
354 :悪霊退散 ◆pR.qz/QZLA:2005/08/29(月) 18:22:25 ID:3c0O07ds
A:今の会社に入って、1年くらいした頃だったかな。
住宅地の造成の現場で、不自然な事故とか不幸とかが多発してさ。
どうも、「あの古井戸のせいじゃないか」っていう話になって、俺が呼ばれたんだよ。
そんで、まあ、いろいろ交渉してさ、銅銭詰めた壺を井戸の底に入れることにしたんだ。
(どういう術なのかは不明。尋ねたけど教えてくれなかった)
その準備してるとこ、K国人の作業員たち(在含む4人)に見られちゃったんだよな。
立ち入り禁止にしてるとこに入ってきてジロジロ見て、
「来るな」って言ってるのに近づいて、銅銭に触ろうとしやがるからさ、
「触るな! 穢れる!」って言って、錫杖で手をひっぱたいてやったよ。
奴ら差別がどうのと言ってゴネやがったけど、監督さん呼んで無理矢理追っ払った。
差別とかじゃなくて、潔斎してない奴に触られちゃまずかったんだが。
B:それは言わずともわかる。そして、その後の展開も手に取るようにわかる。(乾いた笑い)
A:いわゆるデフォの行動って奴だな。
当時は7.5鮮チ人の生態なんてよく知らなかったから、すっかり油断してたんだよ。
K国人ども、その夜のうちに井戸の底から壺を取り出しやがってさ。
嫌な予感がして目が覚めたんで、夜明け前に車飛ばして現場に行って驚いたのなんの。
蓋は開いてるわ、フダは破れてるわ、壺は割れて地面に散乱してるわ、銅銭は一枚もなくなってるわ、
井戸のまわりが水浸しになってて、無数の裸足の子供の足跡が、国道の方に向かって点々とついてるわ……。
あ、ちなみにその井戸、涸れ井戸な。
私&友人s:うひ~~っ(ガクガクブルブル)
356 :& ◆7I5F/tl6Qs:2005/08/29(月) 18:24:08 ID:3c0O07ds
私:で……そのKたちは……?
A:翌日、ちゃんと現場に出てきた。2時間遅刻でだけどな。あの時のことは忘れられんよ。
現場の方ですんごい嫌な気配を感じたんで、外出たら……4人が来てやがってさ。
一目見た瞬間に、ああ、もう俺の力ではどうにもならんてわかったよ。
速攻で社長とKのコネ元に電話したよ。すぐにこいつらと縁を切れって。
以後、何があっても、絶対にこの連中に会うな。できれば口もきくなって。
それから奴らに、「井戸の修理のめどが立つまで作業中断するから、今日まで御苦労さん」って言って、
元々払う分の給料に、10万ずつイロつけてやって解雇した。
(本当は入社1年目のAの権限でできることじゃないが、この件では全権を委任されていたらしい……
ていうか、現場の責任者がビビリまくっていたので、全部Aが対応したそうな)
奴らが車に乗ったとこで、俺はこう言ったよ。
「そいつらはくれてやる。こっちには手を出すな」ってね。
今にして思えば、あんなに金やる必要はなかったと思うが……
当時はつい同情しちまったんだよな。最後くらい、いい思いをさせてやろうって。
その後は、もう事故とかも起こらず、難航していた工事がウソみたいにスムーズに進んだ。
360 :悪霊退散 ◆pR.qz/QZLA:2005/08/29(月) 18:27:02 ID:3c0O07ds
私:で、もう一度聞くけど、そのKたちは……?
A:知らん。「故郷にでも帰ったんだろう。なあドズル」てなとこだ。
ああ、故郷に帰ったといえば、しばらくして様子見に行ったら、
Kにくっついて行った奴、井戸の跡に立てた祠に戻ってきてた。
それがな、例の法則でも発動したのかなあ。
その物件を買った人が、すんごく信心深い良い人で。
敷地の片隅に建ってる出来立ての真新しい祠を見て、大事に祀られてる土地の神様だと思って、
毎日お参りしていたそうだ。(不動産屋は説明せんかったのだろうか……?)
その人の功徳なんかどうだか、すっかりおとなしくなってた。
ありゃ、何代が祀ってたら、その人ん家の守り神みたいになるよ。うん。
以上、一緒に仕事をした人間が困り、悪霊に逆法則が発動したお話でした。
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