怖い話

小学校のころ、俺のクラスにユキオ（どんな漢字かは忘れた）っていう奴が転校してきた。 小柄でハーフっぽい顔で、どことなくオドオドした感じの奴だった。

俺の行ってた小学校はかなりのバカ学校で、俺はどうしてもクラスになじめず浮いていた。

その山には結構大きめの池があって、子供だけで行く事を禁止されてたんだけど

同僚は、誰も乗り降りしていないのにタクシ－のドアを開け閉めしていて、そのまま走り去っていった。 場所柄、「もしかして」という気持ちがあったが、 「きっと、間違ってドアの操作をしてしまったんだろう」と思い、会社に帰った。

私はそうでもないのですが、母親は霊感の強い体質のようです。 しかしあの時、母親は帰宅してから、とても尋常ではなかった記憶が強く残っております。

僕が高校二年の頃に、友達とよく埼玉県の飯能に近い場所にある、昔から有名な岩登りの練習場に行きました。

彼はほとんど全くと言って良いほど霊感が無いらしいのですが、 大学へ入って一人暮らしをしてから、いきなり金縛りを頻繁にするようになったそうです。 それだけでなく、間違い電話が異常に多い。

彼が寮の管理を任されて間もない頃、寮で飛び降りが続いた事があったらしい。 二人目の自殺者が出て半月ほどした頃、彼は夜の見回りに最上階に行こうと階段を上った。

小学生の時、少しメルヘンな音楽の先生がいた。 でも、凄い言葉に重みがあるような先生だった。

こちらは大阪北部、京丹波までは一旦京都に出て縦貫道に乗り換えるとずっと高速で行けるんだけど、 ぐるっと遠回りになるし金もかかる。 で、いつも亀岡の山を越えていた。