初代闇影

そいつと俺はオタ仲間。ロボットアニメが好きでさ。 ガレキにもプラモにも手を出してた。 マクロスのデストロイドのデドスト（死蔵品）荒らしして。 大量のデストロイドをくみ上げて、製造元におくりつけたりしたよ。

何歳の頃だったかもおぼえてないけど、誕生日会に呼ばれた。 リビングにとおされると部屋の中が暗かった。 Ａがなきそうな顔だった気がする。 Ａのお母さんがでてきてカーテンを開けた。

そんな電話が親からかかってきて、 『となりのト●ロ』を見ていたら、夜中の遅くなのに、 「コンコンコン」 どこかから、そんな音が聞こえる。

そんな時、本家の当主と次代当主だけで代々行ってきた、当主継承に関わる祭祀を、 10歳になる長女が失敗するという事件が起こった。

今からお話しするのは自分の実体験で、 なんていうか…まだ終わっていないというか… とりあえずお話しします。

俺が高校の時の話なんだけど、 実は俺、当時TVにも取り上げられるような大事故（大事件）に遭遇して、生死の境を彷徨った事があるんだ。 特定されたらアレなんで具体的な話は避けるけど

最近、その彼女に会う機会があって、「こんなことしてたんだよな～、どう思ってた？ｗ」って話をしたんだが、 彼女真っ青になって俺の胸倉掴んで揺さぶってきて

最近どうも体調が悪く、大学の授業にも遅刻する事が増えた。 胸が圧迫されるような感覚があって、吐き気が出たり、集中できなかったりで、ついに胸に刺すような痛みが出た。 持病があるわけでもないし、なんかただ風邪ひいたって感じでもなかったから

子供の頃、トイレ行きたくなって目が覚めるの怖くなかった？ オレはすごく怖くて、いつも母親を起こして一緒に行ってもらってた。 ときどき、母親の髪とか寝間着とか変に乱れてる時があって、そんな時は母親が何だか不機嫌だったんだけど

ボタンを押すと軽快な音楽が鳴るラジオ型のおもちゃがあって、 どうしても怖くなった時はそれを押して怖い雰囲気吹き飛ばす！ってことで、 それを５人で囲んで話をしてたんだよね。