怖い話 【怖い話】飴を買う女 ある夜、店じまいした飴屋の雨戸をたたく音がするので主人が出てみると、 青白い顔をして髪をボサボサに乱した若い女が、「飴を下さい」と一文銭を差し出した。 主人は怪しんだが、女がいかにも悲しそうな小声で頼むので飴を売ってやった。 2022.11.04 怖い話