怖い話 【怖い話】海からやってくるモノ 何日目だったか、ある海辺の寒村に差し掛かったころ、既に日は暮れてしまっていた。 山が海に迫って、その合間にかろうじてへばり付いている様な小さな集落だ。 困ったことに、ガソリンの残量が心もとなくなっていた。 2023.12.15 怖い話