怖い話

中国地方のとある県に旅行に出かけ、昼食に郷土料理を食べたが、 それが身体に合わなかったらしく、店を出てから腹の具合が悪くなった。 田舎道なこともあり、トイレを借りられそうなコンビニなどはどこにも見当たらない。

受験勉強のために部屋で猛勉強してたら、夜中の二時ごろに部屋のドアをコンコンとノックされて、 「○○、夜食持ってきたからドア開けなさい」って母親が言ってきた。（ドアにはカギがかかってる）

車でキョロキョロしながら探してると、100ｍくらい先に自販機を発見した。 田舎道で真っ暗なんだけど、その自販機だけボーッと光っている感じ。 車から降りて自販機を見るとちゃんと販売してる。

俺の母校の小学校は、なぜか怖い話が放送室にばかり集中している。 数えきれない噂があるんだけど、中には実際に起きている出来事もあったりする。 クラスメイトが体験したのをきっかけに俺は興味を持って

某国でのことです。 午後からSさんは屋台に出かけ、イスでココナッツミルクをアルコールで割ったものを飲んでいると、 通りでドガーンという音がして、ふり向いて見ると、通行人が宙に舞っていました。

俺が高2のとき、婆ちゃんが死んだ。 脳溢血っていうので一回倒れて、そのまま病院から帰ってこなかった。 お通夜では俺が別れの言葉を言わせてもらったんだけど、 せっかく寝ないで考えた原稿も

途中で高速の高架下を通るんだけど、そこ、ちょっと変な作りで、 低い天井と緩いカーブの、見通しの悪いトンネルになってるの。 眠かったからスピードは出していなかったと思う。

数年前、実の祖母が亡くなった。母方の祖母。 祖母はド田舎の家に一人で暮らしていて、 そこへ定期的に様子を見に行ってた親戚が、死んでいるのを発見したらしい。

カプセルホテルの入口から10ｍ程歩いた所だったと思う。 何でかは判らないが、俺は突然立ち止まったんだ。 その2-3秒後、目の前3ｍ位のところに人が降ってきた。

●●は、インディーズではぼちぼち有名なバンドのようだった。 当時流行っていたシャズナみたいなバンドで、メンバーは全員女装。 はっきり言っちゃうと、シャズナのパクリバンドのようだった。