怖い話

Aさんはその橋の下の浅い川に転落して、死んでいたということだ。 橋と言ってもちっぽけな橋で、歩道の欄干から川面まで、せいぜい３～４メートル程度。 足から飛び降りれば怪我すらしない高さ

うっとりと滝を眺めていると・・・・なんと・・・滝の上から水と一緒に裸の人間が落下してきた。 人間は落下の途中で岩にぶつかり、鈍い音をたてながら下に落ちた。

夢の内容は、ボロボロの廃屋みたいのが三軒くらいあって、 その手前に堀があり、そこに信じられないくらいデカい魚が泳いでる、というもの。

それから母親が戻らず2週間位たった頃、「ちょっと母さんを探しに行ってくる」と、父親も蒸発してしまった。 結局二人とも帰ってくる事は無かった。

ある朝、起き上がるともう時計は１０時を指していました。 それを見た瞬間、自分の中で何かが弾けました。 信じられないことに、携帯の電源を切って再び眠りについたのです。

呼ぶ声が聞こえた。 耳じゃない。頭ん中で。 うまく説明できないけど

その方は、（自分は知りませんでしたが）今まで何回も自殺未遂で受診していた常連さん。 しかもいわゆる『引き際を抑えた見事な未遂』で、ギリギリ死なない程度でとどめていたようです。

ある夜、アパートに２人でいる時に、男が２人やって来ましてね。見るからにそれモンですよ。 後は大概、お分かりですよね？TVや映画で良くある展開と同じですよ。笑っちまうくらい同じです。

だが、そのうちAのオーバーリアクションは常軌を逸するようになってきた。 誰かがボケると、 「んもー、○○さんってばー！」 と言いながら、横面に加減一切無しのグーパンチ。

コンビニでバイトをしているのだが、バイト先にものすごく親切なやつAがいた。 Aは俺と同じ年でけっこう気が合い、何回か二人で遊んだりしていたのだが、 俺に対して、周りの人間に対してものすごく親切だった。