怖い話

課長にその話をすると、「佐伯さんだよ」。 不思議がることもなく言いました。

知らない番号から電話が来て、おばさんの声で『鈴木さん(仮名)？』って聞かれた。でも自分は田中(仮名)。 「いいえ違います」って答えたら、『じゃあ誰？』って言われて、

男の子は仔猫を見て、うれしそうでもなく箱に入れて帰りました。 すごく嫌な感じがしました。

先月、メニエル症候群で入院した時の事なんだけど。 甲斐甲斐しく面倒を見てくれた彼女を、怖いと感じた話。

Ａは学生時代、友人Ｂと他県の教習所に通っていた。（なぜ他県かというと、県内で免許を取ると学校にばれるから） その教習所で、地元の女の子２人組、Ｃ子とＤ子と仲良くなった。

病気の子を真ん中にして、三人の写真を撮りました。 結局、それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずにその子は亡くなってしまいました。

夜はバアちゃんと並んで寝るんだけど、その部屋に死んだジイちゃんの仏壇があったんだ。 で、夜中に目が覚めたりすると、たいてい金縛りになる。

ある日、その塗りなおされた壁の右下に近い部分（6年3組寄り）に、 薄ーく鉛筆で『←ココ』って書いてあるのに気がついた。 『←ココ』と指された部分を見ても、まあ何の変化もない。ただの壁だ。

当時、私は浮浪者でした。 東京の中央公園で縄張り争いに敗れて、危うく殺されかけ、 追放されたあと各地を転々とし、最後に近畿地方の、とある山中の神社の廃墟に住まうようになりました。

高校時代、俺は１０階建ての団地の１０階に住んでいた。 その団地は凄く有名で、別名が『ヤンキー団地』とか『自殺団地』と、あまり良い名前がついてなかった。