怖い話

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【怖い話】冬の桟橋

俺の兄貴が高校生の頃の話。(確か2年だったかな?) 当時住んでいた場所が東北のほうで、毎年冬になると白鳥が越冬しにくる川があったんだ。 兄貴はその川に越冬しにきた白鳥の飛来数を数えるバイトやってた。
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【怖い話】祖父が持ってきた日本人形

ある日、日本人形を祖父が持ってきました。 私は人形が苦手なので、箱に入れて部屋の押入れの奥にしまいこみました。 2,3日経ってから変なことが起き始めました。
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【怖い話】拾った女

ツレたちはバンドで一旗あげようと、田舎から東京にでてきたらしい。 で金もないから、メンバーと2LDK程度の安いとこに、5人のメンバーで住んでた。 年齢は22ぐらいの時、だいたいそのぐらいのメンバーとだ
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【怖い話】一途な思い

僕の家の隣に女の子が越してきたのは小四の夏休みだった。 彼女の家庭にはお父さんがいなかった。 お母さんは僕の目から見てもとても若かったのを覚えている。 違うクラスになったけど僕と彼女は仲良くなった。
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【怖い話】母親の影

私が小6の時の夏休み、薄暗い明け方のこと。 私はその日眠れずにいて、テレビをボーッと眺めていた。 すると突然、外から笛の音が聞こえてきた。
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【怖い話】告白と懺悔

『ようくりげっきょはまからうん』という言葉をご存知ですか? 恐らく知らないでしょう。これは恐山に伝わる、呪いを抜く為の言葉です。 イタコ達は降霊と呼ばれる儀式を行い、霊界からのメッセージを現世の人に伝えます。
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【怖い話】味噌屋の長男

私の実家の近所にある旧家、田木家(仮)は、地元でも有名な伝統ある味噌屋です。 田舎ですが、それこそ何代も続いているような、由緒正しい家柄のようです。 そこに、私は全然面識はないけど、30歳くらいの長男がいるんです。
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【怖い話】山で休憩中

二人がその森へ差し掛かろうとした時、急に天候が悪くなり、すぐ近くで雷まで鳴り出した。 二人はこのままでは危ないと思い、雷が止むまで森で休むか、一気に山を下るか迷ったが、 このままでは天候は悪くなる一方だと考え、山を下ることにした。
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【怖い話】都内某所のマンションに作業に行った

明日うかがうこと、作業開始前に携帯に連絡を入れること等を再度伝えます。 この事前確認の時から変といえば変でした。 何を言っても、少し間をおいて『はい』という返事しか来ないのです。
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【怖い話】嘘はつかない

私、幼稚園の頃に画鋲を飲まされそうになった経験があります。 当時、私のいたサクラ組では、『嘘はつかない』という簡単な法律があり、 毎朝のHR?では、「うーそついたら、針千本のーます♪」って歌っていました。
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