2023-01

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怖い話

【怖い話】漬け物石

俺の祖父と祖母は老人ホームですでに他界していて、 実家を管理する人がいなかったから、荒れ放題になってしまっていた。 本来ならば、相続の関係で俺の母親の姉(長女)がその実家を引き継ぐはずだったんだが、
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【怖い話】曖昧な記憶

それは仲間内で「天国のバイト」と呼ばれており、とあるさびれた駅の駅員のバイトです。 今もあるので、固有名詞は出さないでおきます。 持ち場は全部で3箇所あり、そのどれもが1時間に3本程、観光客を運んでくるのみで、
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【怖い話】丑の刻参りに近いことをしてた

その頃、どうしても生理的に受け付けない女からしつこくアプローチ受けてて毎日苦痛だった その女は男女問わず友達が多くてそいつらがくっ付けようくっ付けようとするわけ 何度断ってもしつこくてさ、嫌で嫌でしょうがなかった
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【怖い話】人が住むにはあまり適していない場所

古墳が多くて言わば昔の権力者のお墓の上やその近くにすんでいるようなものっていうのと 古くは商人の町として栄えた土地で、その頃に生きていた人たちのエネルギーが強く残っていて、 それが現在生きている人たちには悪い影響を与えるらしい。
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【怖い話】叔父さんが経営する倉庫でバイト

親戚の叔父さんが経営する倉庫で、夏休みを利用してバイトすることになったらしい。 朝の九時から晩の七時までを日給四千円って事で。 時給に直すとアホらしいが、厨房当時のAさんにとって日給四千円は魅力的だった。
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【怖い話】蔵ばばあ

母の話。 母は小さい時、「蔵ばばあ」というのを怖がっていた。 これは母自身もよく覚えてるし、母の兄達もよく知っている。 大人になってからは恐怖感は忘れて、
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【怖い話】キュルルル

私は電話や来客を応対する、いわゆる受付嬢をしておりました。 当時その会社にかかってくる電話は、実際その4割が、 業務と全く関係のない営業電話であったり、迷惑電話であったりと、 その多さたるや、一日中お断りの言葉を繰り返していると
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【怖い話】哀しい顔をした男

舞台は私が就職して初めて赴任した職場でのこと。 元々その敷地は旧陸軍の士官学校の土地で、戦後に売却されうちの職場が一部(東京ドーム4個分)を買い取り、 その敷地に宿泊施設兼会社の研修所を建てました。
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【怖い話】坪の内

自分の実家は築100年。 岐阜県に大正村というところがあるが、そこで公開している家にそっくり。 中庭を囲むように、母家・渡り廊下・離れがコの字状に並んでいる。
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【怖い話】犬と外国人の幽霊

うちの祖母は犬と外国人の幽霊に遭遇してたよ。 20年ぐらい前、アメリカの閑静な古びた住宅街に父親の仕事で3年ぐらい暮らしてたんだ。 俺は小学校低学年、家は古びた雰囲気の、ホームアローンの家を二回りぐらい小さくした感じ。
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