2019-11

うちの大学は毎年学園祭でワンフロア全部使ってのお化け屋敷が恒例のイベントでな。 それがまた毎年何かしら不可解な出来事が起きるので有名。

六時過ぎたころ、校内放送が流れた。 「本日六時半より、C棟二階・studio-cにて舞台学科によります演劇が行われます。入場無料です」

特殊清掃の仕事をしていたことがあって、 自分の働いていた会社は、死人の出た部屋の掃除やペットの死体処理、ゴミ屋敷の撤去まで受注していた。

しょうがなく玄関に行ったら、そこには妙にニコニコした中年夫婦が立ってた。

一つ目の話なんですが、これは１１歳のころの話です。 それまで結構自殺とかあった見たいなんですが、現場を見たのはこのときが初めてでした。

学校の帰り道に友人と歩いてるいる最中に、「キーーーーッ、ドン！」と言う音が聞こえて、 振り向いたらバイクと車が事故ってた。 その光景が酷くて吐いた。それほど凄まじかった。

無計画で行った俺たちは、当日の昼過ぎにある激安民宿を予約した。 琵琶湖から少し離れた、田んぼに囲まれた民宿だった。

トムはジェリーの心の中では、ずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。 トムがいなくなったのに気づいたとき、ジェリーは悲しみはしませんでしたが、退屈になるなと思いました。

お姉さんが居なくなったあたりから、従兄弟一家は羽振りが良くなっています。 家は相変わらずボロボロなものの、新しく車を買ったり頻繁に遊びに出かけたり…

もう10年前くらいになるかな。 親友のAが突然「一人旅に行く」と言いだした。